【防犯グッツを活用！】引越しの際は防犯も考えよう

女性の一人暮らしはもちろん、ファミリーでの引越し、男性の引越しでも防犯は考えておくべきです。

警視庁の発表によると侵入強盗は平成１７年からは減少傾向にありましたが令和４年は前年比２０.６％増加しているようです。

強盗殺人・致死、強盗傷人、強盗強姦（強盗・強制性交等）の侵入強盗に伴う身体犯も前年比１６．３％増加しているので怖いです。

そこで引越しは良い機会なので防犯グッツなどを活用し、安心して暮らせるように対策していきましょう。

防犯を考えた引越し先の物件選び

最近ではセキュリティがしっかりとした物件が増えています。オートロックはもちろん、耐ピッキング、防犯カメラなどが備え付けられている所やテレビモニター付きのインターフォンなど防犯に強い物件も少なくありません。

しかし、それだけでは決して万全とは言えず安心することはできません。

あなた自身でも防犯のための対策をしたほうが良いのです。

女性の一人暮らしは要注意

特に女性の一人暮らしを狙った犯罪は少なくありません。

１，２階の低階層を選ばない、女性の一人暮らしと悟られない、留守など部屋の様子を悟られないようにする必要があります。

そのためには洗濯物でカモフラージュしたり郵便受けに鍵を付けて住人情報を特定させないなどの対策が必要です。

男性の下着を干す、表札は名字だけ、カーテンは女性っぽくないものを選ぶなど様々な方法があります。

防犯グッツも用意しておこう

万が一の時の為にも防犯グッツは用意しておきたいところです。

防犯フィルムやサムターンカバーなど侵入を防ぐために効果的な防犯グッツで強化しましょう。

また、万が一侵入された場合の為の防犯アラームを使って被害を最小限にするなど効果的なアイテムが色々あります。

さらに自身を守るための防犯ブザーや催涙スプレーなどがあればより安心です。